クレジットカード

多い人で、10枚以上のクレジットカードを持ち歩くという、クレジットカード社会のアメリカ(ちなみに、よほどの理由がない限りクレジットカードは一枚だけで十分なはずです)。
アメリカでクレジットヒストリーのない日本人にとってはカード申請も難しく、雇用主にレターを書いてもらったり、高額のデポジットを要求されたりすることもあります。

そこで日本人のクレジットヒストリーのない方に便利なのがPREMIOカード。
クレジットラインは最低でも$5000で、カードの種類はマスターカードになります。取得方法は24時間サービスの無料電話に電話をかけて申し込むか、インターネットから申し込みをダウンロードします。( www.premio.com )
申し込み時にはソーシャルセキュリティーも必要になります(ソーシャルセキュリティーを申請中の方は、番号はまだもらっていなくても大丈夫です)。審査後問題がなければ、およそ4週間程度でカードを送ってくれます。
(PREMIO:1-800-947-2030 日本語カスタマーサービス)

セキュアカード

またこのPREMIO以外にも、「セキュアカード」を作ることも有効です(筆者はアメリカに来た当初、このセキュアカードをつくりました)。
セキュアカード開設時に自分で額をきめ、デポジットを入れます。デポジット額がそのままクレジットラインになります。このカードを毎月使うことでクレジットヒストリーが徐々に出来上がっていき、早ければ2~3ヶ月でクレジットカード会社の方から、カード申請お誘いのレターが届くはずです(クレジット会社や銀行はもとより、大手車ディーラーや不動産等の許可された法人は個人のクレジットヒストリーを覗くことができます。クレジットヒストリーを見てその人が信用に値するかを判断するわけです。)。

セキュアカードを作成するには銀行にお願いしますが(通常はChecking口座を開設していることが条件になります)、銀行によってセキュアカードを作れる銀行と取り扱っていない銀行がありますので、自分が開設を考えている銀行にセキュアカードを取り扱っているかどうかを訪ねてみてください。

ちなみに筆者の場合はアーバイン市に来て

1.ウェルス・ファーゴ・バンクでChecking口座を開設し、セキュアカードを作成。こまめにセキュアカードを使い、毎月せっせと返済。

2.Providianクレジットカード会社(現在はWashington Mutual銀行に吸収され、Washington Mutualクレジットカードとなりました)からお誘いレターがくる。

3.審査に合格し、$2000のクレジットカードを取得。

との流れでした。

日本では貯金が美徳とされていますが、アメリカでは逆の発想で、「借金をして、その借金をきちんと返済できる人は信用できる」との考え方です。
このクレジットカードヒストリーがないと家や車の購入すら難しいですから、長く滞在する方々にとってはとりわけ「私は現金主義・貯蓄主義だからクレジットカードは作らない!」という考え方は通じないことになります。

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